さて、大きく値を下げてなかなか買いにいけない相場なのですが、現在は新型コロナウィルス拡大の為、それに思惑となる銘柄をチェックしておいたほうがいいでしょうな。

 

 

まずは政府が小中高の休校を全国に要請した件でオンライン学習関連、そしてゲームや宅食などの巣ごもり関連株はやはりチェックした方がいいでしょうねぇ。

 

 

ざっくりと以下の銘柄を今のところチェックしております。なかなか買いにいきにくいですがねぇ。

 

 

マザーズの中ではメドレーなどは強いですが…果たして今日はプラスに転じる事はできるか注目です。

 

 

【現在注目している銘柄(新型コロナ思惑)】

 

 

■[2345]アイスタディ[9/10追加]

■[3933]チエル[3/6追加]

■[7030]スプリックス[2/28追加]

■[3998]すららネット[2/27追加]

■[4427]EduLab[2/28追加]

■[2484]出前館[2/28追加]

■[3137]ファンデリー[1/7追加]

■[3054]ハイパー[2/28追加]

■[2323]fonfun[2/28追加]

■[4480]メドレー[1/24追加]

■[6034]MRT[1/24追加]

■[3911]Aiming[2/6追加]

■[3689]イグニス[1/24追加]

 

 

また、本日から監視する銘柄は以下の通りです。

 

 

<本日監視入りした銘柄>

 

 

■[8705]岡藤HD[追加]

■[8740]フジトミ[追加]

■[8746]第一商品[追加]

■[3807]フィスコ[追加]

■[4308]Jストリーム[追加]

■[4348]インフォコム[追加]

■[7963]興研[追加]

■[7981]タカラスタンダード[追加]

■[3038]神戸物産[追加]

■[7043]アルー[追加]

■[3981]ビーグリー[追加]

■[3911]Aiming[追加]

■[4446]Link-U[追加]

■[9969]ショクブン[追加]

 

 

 

また、最近監視とした銘柄の私見は以下の通りです。

 

 

まず初めに紹介致しますのはネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」を主力に展開するログリー<6579>です。1月8日に日本経済新聞が広告業界で閲覧データ履歴である『cookie』の利用を見直す動きが広がっていると伝わると、それらを利用しない技術を確立している同社に物色買いが入った模様です。また、同月16日には米グーグルが運営するブラウザの「クローム」でもcookieを規制する計画が発表されると、再び動意づいておりましたので、今後のWEB環境の変革の中で同社には注目していきたいところです。その後の軟調となった相場にて、ここまでのチャートは底値圏ではありますが、先の2月12日の決算では減益なれど、3Qの時点で通期計画を既に超過していたので今後下値を切り上げるか見ておきたいところです。

 

2つ目の銘柄は、介護や医療分野に最先端ロボット技術を組み合わせた、サイバニクス分野の先進的企業であるCYBERDYNE<7779>です。2月14日の決算発表では、営業利益が軟調ながら、税引き前利益を黒字に浮上させました。東南アジアやヨーロッパ、サウジアラビアなどへの海外展開も進めており、各国で同社の製品の導入や治験が始まっています。アスリートのパフォーマンス向上へ向けたプログラム「IWA式 Neuro HALプラス」も開発し、東京五輪を契機に注目されるかもしれませんな。株価は下落基調が続きますが、業績面での反転と成長性への期待から底値圏脱出となれば拾ってみたい銘柄です。

 

3つ目の銘柄はITコンサルを手掛けるITBOOK<1447>です。政府はマイナンバーカードの普及へ向けた政策として、キャッシュレス決済でのポイント制度の準備段階に入っており、マイナンバーのコンサルティング業務で、多くの自治体と関わる同社に思惑買いが入っております。2月14日の決算発表では、一般管理費が負担となり経常利益が赤字着地となしましたが、地盤調査や建設、海外事業などの受注が大幅伸長した事で、売上高は2倍以上に拡大しました。チャート(日足)は75日線を下値サポートに上昇トレンドは継続jしており、AIやIoT等のテーマ性が、今後の同社の成長を促すか期待したいですな。

 

4つ目の銘柄は再生不動産の販売を主力とするラ・アトレ<8885>です。2月13日に発表された同社の決算は、リノベーションブームの恩恵を受けて、経常利益を前年より2倍以上に拡大させました。しかし、20年12月期の予想で減益の見通しが報じられると、株価は窓を開け下落しております。ただ、あたくしはブログではここで打診的に監視に入れました。同社は訪日外国人向けの長期滞在型ホテルも展開している為、新型肺炎・コロナウィルスの影響で少なからず業績への影響は考えられますが、以前として再生不動産への需要の伸びは顕著でもある為、26週線が下値サポートとなっていると判断できるのであれば下値で拾ってみたいと見る銘柄の一つです。

 

5つ目の銘柄はECサイトへの化粧品や美容品の卸事業やマーケティングを展開するMTG<7806>です。2月14日の決算発表では、経常利益を黒字浮上させ、通期計画を既に達成しております。ReFaやSIXPADブランド等のプロモーションを積極的に進めており、海外にも幅広く認知度向上を図った事が奏功した様子です。チャート(週足)では、上場後から下落トレンドが続き、現在までもまだまだ底値水準ではありますが、今後のブランド戦略の展開次第では、下値を切り上げる可能性も見ています。目先では、26線を上抜けばトレンド転換になるのでは…と見ておりますがどうでしょうかねぇ。

 

最後の銘柄はギフティ<4449>です。スマートフォン等から手軽に使用でき、個人や企業、自治体間でも広がる同社のeギフトプラットフォーム事業が好調で、2月14日に発表された決算は、前年比84%以上の増益で19年12月期を締めくくりました。さらに20年12月期は、経常利益99%の増益を見込んでおり、4期連続での最高益更新が続くとの見通しです。チャートは乱高下が激しい様子ですが、2月17日にはしっかり上場来高値(2120円)を更新してきた事から、短期的な調整を経て反発となった折には拾ってみたい銘柄です。

 

 

有限亭玉介:現在までの監視銘柄まとめ一覧[2018年度~現在](1)

https://ameblo.jp/kabureport/entry-12374394109.html

有限亭玉介:現在までの監視銘柄まとめ一覧[2019年12月度~現在](2)

https://ameblo.jp/kabureport/entry-12550029403.html

有限亭玉介:フィスコソーシャルレポーター記事一覧

 

 

 

また書きます~。

 

 

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猫ぼやき

 

「セリングクライマックスはいつなのか…新型コロナウィルス拡大で学校は休校…さらにJRAや野球場はじめ、人が集まるイベント関連は大打撃になりそうです。外部も内部も震撼している日本株…。」

 

「早くこの鬱々した状況から抜けてくれるといいですねぇ…まぁ株は売り方に徹するもありですよ。」

 


ぺぺん♪

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