さて、前場を見ております。
先日20日に追加したばかりのデータセクションがその後続伸してきております。KDDIとの資本業務提携から、急騰して調整しておりましたが、現在は5G関連として注目され、反発基調を強めています。
インターアクションもアナリスト・機関投資家向け決算説明会から動意し、急上昇し、7月27日に高値1932円をつけてから調整に杯っていましたが、75日線を前に反発してきております。ここから高値をとってくるでしょうか。
8月9日に決算後に急騰した際に、「押し目を狙って」としたレーザーテックはその後下値を切り上げてきております。アドバンストメディアも監視に追加してからじわじわと下値を切り上げてきております。
サンバイオも堅調に反発してきております。同じく最近監視を強めるジーエヌアイも84月線付近まで大きく売られ続けた事から自律反発の力に加え、iPS細胞(血小板)に関わる報道によって動意している模様です。
メディアシークは昨日、日経新聞が「政府検討、QRなど導入促す」と伝えた事でQRコード関連である同社やフライトHDが物色されていたようです。同社は下値下限付近でもあった事から買いやすさもあったかと思われます。昨日のS高の際に監視に入れました。
そして8月4日にフィスコの記事にてご紹介したオハラもここから反発の兆しを見せております。監視に追加致します。全個体電池にリチウムイオン電池、半導体製造装置関連でもありますな。
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