おはようございます。


当ブログでは、夕刊フジの株1グランプリを模して、毎月の注目銘柄を公開し、そのパフォーマンス(騰落率)を計測する企画をしております。

 

その内容やルールは以下の通り。

 

 

▼例年こんな感じで夕刊フジに出てます

※株1グランプリとは、毎月5人のアナリストや個人投資家が1人3銘柄を予想し、1ヵ月間の最大上昇率の合計を競い各月の優勝者が決定。さらに各月優勝者で11月予選に臨み、そこから勝ち上がった4人と12月度に前年度チャンピオンの計5人で、12月度にグランドチャンピオンを決める、夕刊フジの名物企画。

 

 

尚、株1グランプリには銘柄選定においては以下のルールがありますので、それを遵守します。

 

  1. 時価総額100億円以上の銘柄に限る
  2. 上場2週間以内のIPOは1銘柄に限る
  3. 最初に選定した銘柄のみ1回づつ変更が可能(変更前の銘柄の騰落率は加算しない)

 (※今回は8月1日始値⇒8月31日までの高値で計測)

 

 

▼先週の記事はこちら

さて、今日は9月の注目株の結果と、来月10月の注目株をご紹介していきます。

 

 

今月9月は物色動向が変化しやすい状況下でもあった為、利幅は

 

 

 

ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン

 

 

※それぞれ玉介A、Bプランで3銘柄づつ、上記のルールに従って銘柄を変更するなど、騰落率を競い合う事を想定しつつ、記録していきます。

 

 

[玉介Aプラン]

 

[7014]名村造船所

紹介日/始値 2023年09月01日/918円
高値日/高値 2023年09月07日/1137円

騰落率: 23.86%UP

 

[6227]AIメカテック

紹介日/始値 2023年09月01日/2741円
高値日/高値 2023年09月29日/3265円

騰落率: 19.12%UP

 

[7927]ムトー精工

紹介日/始値 2023年09月01日/1656円
高値日/高値 2023年09月26日/1797円

騰落率: 8.51%UP

 

 

 

3銘柄の合計は…

騰落率 51.49%UP

 

 

ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン

 

 

 

[玉介Bプラン]

 

[7184]富山第一銀行

紹介日/始値 2023年09月01日/872円
高値日/高値 2023年09月15日/1062円

騰落率: 21.89%UP

 

[4229]群栄化学工業

紹介日/始値 2023年09月25日/3460円
高値日/高値 2023年09月25日/3490円

騰落率: 0.09%UP

 

[9522]リニューアブル・ジャパン

紹介日/始値 2023年09月11日/1158円
高値日/高値 2023年09月13日/1217円

騰落率: 5.1%UP

 

 

 

3銘柄の合計は…

騰落率 27.08%UP

 

 

 

以上、9月度の値幅を狙う為に注目する銘柄でした。

 

 

 

 

来月10月の注目株はコチラ

 

 

 

[玉介Aプラン]

 

■[9168]ライズ・コンサルティングG[9/27追加]

▼9/27にLINE公式で配信

<今月の見立て>

→9月12日に上場のIPO。幅広い領域における経営コンサルティング事業を展開しているが、業績面での成長は著しく、今年のIPOとしてはここまで稀有の強さを見せている。世情的にもコンサル事業へのニーズは高く、チャートも上値追いの展開となっている為、値幅取りに適すとみる。

 

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[9168]ライズ・コンサルティングG

紹介日/始値 2023年10月02日/---円
高値日/高値 2023年10月02日/---円

騰落率: 00.00%UP

 

 

 

■[2936]ベースフード[1/26追加]

▼1/26にLINE公式で配信

<今月の見立て>

→こちらも今年のIPO。完全栄養の主食を中心としたBASE FOODシリーズの開発・販売を手掛ける。先の7月14日の決算では赤字となったが、決算説明書には3~5月の大幅な上振れが好感されて買いが流入。10月13日の決算が焦点となりそうだ。

 

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[2936]ベースフード

紹介日/始値 2023年10月02日/---円
高値日/高値 2023年10月02日/---円

騰落率: 00.00%UP

 

 

 

■[2987]タスキ[8/2追加]

▼8/2にLINE公式で配信

<今月の見立て>

→新築投資用IoTレジデンスの企画、開発、販売やコンサルティングのほか、不動産テックも手掛ける。業績は好調。急成長市場として見込まれている「不動産テック」関連株の中で頭が一つ抜きに出てきている様子。価格帯別出来高を見ても1500円付近からの戻り売りをこなせばさらなる上値も目指せるかと期待する。

 

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[2987]タスキ

紹介日/始値 2023年10月02日/---円
高値日/高値 2023年10月02日/---円

騰落率: 00.00%UP

 

 

 

3銘柄の合計は…

騰落率 46.4%UP

 

 

 

ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン

 

 

 

 

[玉介Bプラン]

 

■[6227]AIメカニック[3/24追加]

▼5/23、3/24にLINE公式で配信

<今月の見立て>

→9月に続き、注目。微細化・積層化ニーズに対応した半導体パッケージ関連装置や半導体プロセス装置事業のほか、インクジェット・ソリューション事業などで高度な技術を駆使して需要を開拓。[4186]東京応化工業と[6440]JUKIが同社の大株主で協業で成長性への思惑は大きい公算あり。9月27日には自社株買いも発表し、さらなる上昇に自信を見せる。

 

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[6227]AIメカニック

紹介日/始値 2023年10月02日/---円
高値日/高値 2023年10月02日/---円

騰落率: 00.00%UP

 

 

 

■[4107]伊勢化学工業[7/28追加]

▼7/28にLINE公式で配信

<今月の見立て>

→ペロブスカイト太陽電池の実用化が迫り、主原料であるヨウ素生産量で世界2位の大手である同社への注目が集まっている様子。その他塩化ニッケルなど2次電池向け化合物などでも需要拡大に期待。業績好調。再び高値を狙ってくるかと注目したい。

 

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[4107]伊勢化学工業

紹介日/始値 2023年10月02日/---円
高値日/高値 2023年10月02日/---円

騰落率: 00.00%UP

 

 

 

■[6653]正興電機製作所[7/28追加]

▼7/28にLINE公式で配信

<今月の見立て>

→受変電設備や開閉装置を主力とし、太陽光から蓄電池までの需要増から業績面での期待のある企業です。株価もまだ過熱感がなく、一目均衡表(週足)で見ると、ようやく雲を上抜いてきたといったところ。ここから強い上昇に入るかと期待したい。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

[6653]正興電機製作所

紹介日/始値 2023年10月02日/---円
高値日/高値 2023年10月02日/---円

騰落率: 00.00%UP

 

 

以上です。

 

 

これまでの当企画の実績は以下の通りです。

 

 

▼2023年度の月別の結果と騰落率はコチラ

 

 

 

本日から監視する銘柄は以下の通りです。

 

 

<本日監視入りした銘柄>

 

■[3075]銚子丸[追加] ★

■[6082]ライドオンエクスプレス[追加] ★

■[2792]ハニーズHD[追加] ★★

■[5302]日本カーボン[追加] ★★

■[4391]ロジザード[追加] ★

■[4690]日本パレットプール[追加] ★

■[5842]インテグラル[追加] ★★

■[5588]ファーストアカウンティング[追加] ★★

 

 

 

※監視入りの銘柄に関してはLINE公式で詳細を配信しています

 

 

 

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※検索IDは『@wag2892c』

 

 

 

▼玉介の監視銘柄一覧

有限亭玉介:現在までの監視銘柄まとめ一覧[2022年3月度~現在](1)

https://ameblo.jp/kabureport/entry-12550029403.html

有限亭玉介:現在までの監視銘柄まとめ一覧[2022年9月度~現在](2)

https://ameblo.jp/kabureport/entry-12583213183.html

有限亭玉介:現在までの監視銘柄まとめ一覧[2022年11月度~現在](3)

https://ameblo.jp/kabureport/entry-12374394109.html

有限亭玉介:現在までの監視銘柄まとめ一覧[2023年1月度~現在](4)

有限亭玉介:現在までの監視銘柄まとめ一覧[2023年2月度~現在](5)

▼玉介のフィスコ記事一覧

有限亭玉介:フィスコソーシャルレポーター記事一覧

 

 

 

また書きます~。

 

 

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ラグビーW杯・接戦

 

今朝方、眠い目をこすりながらラグビーW杯、日本代表戦を観戦しておりました。

 

お相手はサモアは世界12位の強豪、日本はちなみに13位…少し格上ですが、落とせない試合でした。

 

その上で、これまでレギュラーを務めていたSHの流大選手が調整にて戦線を離れ、これまでその多彩な戦術と判断能力は買われるも、エゴの強さからか控えに甘んじていた齋藤直人選手が前半から登場。

 

前半戦の序盤で感じた事はやはりサモアFW陣の力強さでしたねぇ。前半戦終了間際の堀江選手のイエローカードによる一時退場には、FWが崩れないかと心配になったもんです。

 

 

前半13分レメキ⇒ピーター選手とつないで先制

 

続いてリーチ・マイケル選手のトライ

 

姫野選手がモールからのトライ

 

姫野選手の代名詞となった「ジャッカル」も炸裂。(あたくしのラグビー部時代にはそんな呼び方されませんでしたがね…「絡んだ」ぐらいでしょうか。)

 

ただ、後半のサモアは反則退場により一人少ないとはいえ、怒涛の猛攻で追い上げられた時には心底ヒヤヒヤしました。

 

ただ何とか逃げ切り、勝利…お写真は今回よくカメラで抜かれていた美人さんお2人。

 

 

日本勝利。

 

 

今回はリーチ・マイケル選手の圧巻プレーに前回に続き涙。

 

齋藤直人選手はしっかりゲームをコントロール出来ていたと、思います。まだまだ本領発揮はこれからだとは思いますが…やはりさらなる調和ですな。後半、サモア陣内でFW陣が寄り付く前に、一人で前線にボール持って飛び込んで行った時には「わちゃあ」となりましたが。

 

次の10月8日のアルゼンチン戦が1次リーグ突破をかけた大一番となります。

 

 

頑張れ、ラグビー日本代表。

 

応援しております。

 

 

 

「玉しゃんも学生時代ラグビーを経験されていたそうで、。」

 

 

 

ぺぺん♪

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